業務内容 注文住宅

お客様のニーズに合わせた施工プランをご提案します。

注文住宅の第一段階は工法を決めることです。
工法には大きく分けて『鉄筋コンクリート造(RC造)』『鉄骨造(S造)』『木造』の3種類あります。
当社はそれぞれの工法を生かした施工に自信を持っていますが、特にRC造と外断熱工法の組合せをお勧めしております。

各工法の特徴・長所・短所について

外断熱について

外断熱工法は鉄筋コンクリート造(以下RC造)のための工法です。
コンクリート建築物を夏の暑さや冬の寒さから保護するために、断熱材というものが使用されます。
外壁の内側に断熱する方法を「内断熱」、外側から建物を断熱材ですっぽりと覆う方法を「外断熱」と呼びます。日本では現在「内断熱」が一般的ですが、外国では「外断熱」が一般的です。

イラストでわかる外断熱

RC造と外断熱工法はベストパートナー

建築物を夏の暑さや冬の寒さから保護するために、断熱材というものが使用されます。
外壁の内側に断熱する方法を「内断熱」、外側から建物を断熱材ですっぽりと覆う方法を「外断熱」と呼びます。
日本では現在「内断熱」が一般的ですが、外国では「外断熱」が一般的です。

コンクリートは木の約20倍の熱容量を持っています。
熱容量とは物が熱を蓄える能力のことをいいます。熱容量が大きい物質ほど、『温まりにくく冷えにくといえます。』

RC造の建物は、熱容量の大きいコンクリートで作られた建物ですから、『温まりにくく冷えにくい構造』といえます。
外断熱工法では、この熱容量の大きさを利用します。
内断熱ではコンクリートは外部環境の温度変化を受けてしまい、室温が安定しません。
外断熱工法では断熱材で躯体をすっぽりと覆うことによって外部環境の温度変化を遮断することができます。
そのためコンクリートは内部環境に順応して、その大きな熱容量で熱を吸収したり放出したりして、室内の温度安定に寄与します。このようにRC造と外断熱工法はとても相性が良いのです。
外断熱にすることによって、コンクリートのもつポテンシャルを最大限に引き出すことができるのです。

木造・鉄骨造の外断熱について

当社では木造・鉄骨造住宅の外断熱工法はあまりお勧めしていません。

一番の理由が、木造・鉄骨造の構造躯体は木又鉄のため熱容量(物体が熱を蓄える能力)が少なく、壁体内に断熱材を充填する断熱材充填工法と性能的にそれほど大きな差がないためです。

RC造外断熱のメリット・デメリット

建物の耐用年数が長くなる

内断熱のRC造の建物では、断熱・保温はコンクリート壁の内側におこないます。
その為に建物の外壁部分は外部環境の影響を直接に受けてしまいます。
直射日光を受ける部分は、夏場では70℃にも達して膨張し、冬場の明け方ともなれば0℃にもなって収縮します。
躯体の外壁には、繰り返される膨張・収縮のために微細な割れ(ヘアークラック)が生じます。
そのヘアークラックから、大気中の有害なガスや雨水等が浸入し、結果としてコンクリートの強度を著しく低下させるのです。
その点外断熱工法では、RCの躯体をすっぽりと断熱材で覆うことにより、外部環境の影響を受けにくくします。
躯体の温度が一定に保たれれば、躯体を劣化させる原因となる膨張・収縮を抑制させることができ、結果として建物の寿命が延びます。

室内の温度が安定し、省エネ効果が生まれる

外断熱工法では断熱材で躯体をすっぽりと覆うことによって外部環境の温度変化を遮断することができます。
そのためコンクリートは内部環境に順応して、その大きな熱容量で熱を吸収したり放出したりして、室内の温度安定に寄与します。
結果夏は涼しく、冬は暖かい環境が生まれ、冷暖房費の削減に貢献します。

結露・カビの発生を防ぐ

気密化の進んだ現代の住宅では冬季の結露は当たり前のように発生します。
結露するとカビが発生しやすくなり、カビを餌とするダニも繁殖します。
ダニやカビはアレルギー疾患やシックハウス症候群の原因物質になるといわれており、健康面でも衛生面でも、発生を防止することが望まれます。
外断熱の壁は、冬場の冷たい外気の影響を受けにくく、暖かい室内の温度に同調するため、
温かい温度に保たれ、結露の発生を防ぎ、結露が元となるカビ・ダニの発生を防ぐことができます。

外断熱のデメリット

外断熱にはデメリットはほぼありません。
唯一あげるとすればコストが内断熱よりかかるということです。
ただし、省エネ性や建物の劣化が抑えられメンテナンス費用が低く抑えられることを考えれば、決して高い買い物ではないと思われます。

既存の建物を外断熱にしたい

既存の建物を外断熱に変更することも可能です。
湿式外断熱なら、断熱改修工事は屋外作業が主体で騒音・振動が少ないので、入居したままの施工が可能です。
近年では市営住宅の外壁改修時などにも外断熱が採用され、当社で施工を行っております。
外断熱に興味がございましたら是非一度当社までご相談下さい。

ご依頼から工事完了までの流れ

  • STEP1 ご依頼・ご相談 予算やご希望をお聞かせ下さい。
  • STEP2 プランご提案、概算見積 具体的なプランをご提案します。変更は何度でも出来ますので、沢山のご意見をお聞かせ下さい。
  • STEP3 プラン決定 見積金額調整
  • STEP4 設計図作成、建築確認申請 最終プランに基づいて、経験豊富な設計士が図面を作成します。
  • STEP5 工事契約
  • STEP6 工事開始 責任を持って工事を行いますので、お任せ下さい。
  • STEP7 工事完成・引渡し アフターサービスもお任せ下さい。快適な生活をサポートします。